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Bassistの備忘録

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カテゴリ:エクステンション( 2 )

バッハの1番でのExtension

もう、7月です。。。
すでに緊張というか焦りが。。。
いや開き直っている感じかな。。。
よく分からない精神状態です。。。

オケの曲に限らずソロでもエクステンションは有効に使えます。
例えばバッハの1番。
エドガーメイヤーの録音を聞くとその効果が良く分かります。
アメリカで名教師と言われるPual Ellison 先生も、「バッハを弾くときはハーモニクスをできるだけ有効に使え」と仰っていました。

例えば下の楽譜はプレリュードの一部。
エクステンションをオープンCにセットして、赤丸のCをC線1/2にあるハーモニクスで弾くと響きが非常によく難しいシフトも楽になります。
b0180055_1334086.jpg


アルマンドも然り。
下の楽譜の赤丸。
C線1/2より上にあるGをハーモニクスで弾くとG線の開放やD線で押さえたGよりもバロックに合った響きが得られるように思う。(個人的な趣味ですが)
シフトなしで弾けるのも良いし、なんと言っても音程が確実。
b0180055_1405096.jpg


念のために追加
楽譜の記載より一オクターブ上て弾きます。

あともう一つ赤丸をつけるのを忘れていました。
2つ目の楽譜の赤丸Gから4小節目の1泊目にかけて同じパターンがあるので、それもGのハーモニクスで弾くことができます。
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by basshidejp | 2009-07-06 01:46 | エクステンション

C-Extension の使用例?

5弦に比べてエクステンションの方が音の響きは格段に良いと思う。
オルガンの低音の響きに似ている気がする。
これをオケの中で弾くと本当に気持ちよい。
チェロなんか吹き飛んでしまいます。
まあ僕が良い5弦に出会った事がないだけかもしれませんが。。。
何故かアメリカでは5弦をあまり見かけないような気がします。
ヨーロッパから良い楽器がはいってこなかったからしょうか?
あとはオケでも個人の楽器を使う事が多いのも理由の一つ?
細かい動きは5弦の方が有利ですが、エクステの響きは捨てがたいものがあります。
ブラームスの1番の出だしなんかは効果大で物凄い響きがします。


例えばバッハのバイオリンコンチェルトのAdagio はエクステンションが効果的に使える良い例だと思うので載せてみます。
b0180055_23364918.gif

(ちょっと見づらいですが、楽譜をクリックすると少しだけ大きくなるようです。)

僕はレバーの操作を予め楽譜に書き込んでおきます。
例えばDのレバーをクローズにセットしておくときはXD。
C#ならXC#。 EはXEなどなど。

この曲では26小節目に低いDと35小節目に低いC#が出てきます。
よって、曲が始まる前に写真のようにC#とDのレバーをクローズしてセットしておきます。
b0180055_23482067.jpg

幸い27小節目から5小節も休みがあるのでその間にDのレバーをオープンにします。
b0180055_23514628.jpg

Bの1小節前のEはクローズになっていると弾きやすいので35小節の低いC#を弾いたらEのレバーをクローズします。この曲はゆっくりなので3拍でも十分にこの操作が間に合います。
b0180055_2357831.jpg

この曲の場合は、予めプランを立てれば5弦よりもエクステの方が弾きやすいのではないかと思います。
移弦の距離が5弦よりも短かいのも助かります。
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by basshidejp | 2009-06-30 00:06 | エクステンション