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Bassistの備忘録

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カテゴリ:楽譜( 10 )

NYフィル  ”The Archives collection"

フェイスブックをやっていると便利なことが多々あって、いろんな情報が回ってきたりします。 これも友人がシェアーしたため、知ったものです。

NYフィル  ”The Archives collection”
これは、NYフィルで使われ保存されていたスコアーやパート譜、プログラムなどがオンラインで閲覧できます。
便利な世の中になったものです。
ボーイングや様々な書き込みを参考にしてみたり、プログラムノートを読んでみるのも興味深く楽しいものです。

例えば "Mahler 1" のスコアーを検索してみるとこんな感じで表示されます。

一つ目のID:1587 はマーラー自身、ブルーノ・ワルター、バースタインによって書き込みがなされ使用されたもののようです。そして、2つ目のID:2169 はバースタインの書き込み。 これらのスコアーを見てみるのも非常に興味深いです。 パート譜で検索すれば、それらも閲覧できるのでボーイングやそのほかの書き込みも見ることができます。

ちなみバースタインが使用したマーラー1の3楽章のスコアーには、手書きでテンポ88の書き込みがあります。 
結構速いですよね・・・・
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by basshidejp | 2013-04-03 04:36 | 楽譜

PRObass Musikverlag

PRObass Musikverlag
なかなか興味深いものが揃ってます。


このビデオで演奏されている曲もここで購入できます。

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by basshidejp | 2012-07-23 01:48 | 楽譜

International Music Score Library Project (IMSLP)

友達の図書館員さんに教わったInternational Music Score Library Project (IMSLP)

パブリックドメインについての正確な知識が自分にはないのですが。。。
簡単に言うと、著作権の切れた楽譜をネット上で共有しようという事だと思います。
アメリカでは作曲家の死後50年、EUでは死後70年になっているようです。
国によっても法律が異なるようですが、難しいことは分かりません。。。

現在、かなりの数のスコアーやパート譜をみることができます。
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by basshidejp | 2010-09-28 23:08 | 楽譜

Ovation Press

先日、ジェイソン ヒースのブログで紹介されていたサイト(Ovation Press)。
著名なベース奏者や教師によって編集された楽譜がダウンロードできます。
こういうのも商売になるんですね。びっくりです。
自分も買ってしまいそうだ。

英語ですが、このOvation Pressではボストン響首席、エドバーカーさんのインタビューも読めます。
バーカーさん、偉大です。
読んだあと、身が引き締まる思いをしました。
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by basshidejp | 2010-09-26 00:31 | 楽譜

stentato

音楽用語を理解するために、
少しはイタリア語やドイツ語を勉強した方がいいのかなあ~、と思う今日この頃であります。。。

まあ、きっとしないんだろうな。。。(苦笑)

Stentato(ステンタート)伊 - 重たげに、音をひきずるように、だんだん遅く

ステンタート。。。知りませんでした。
オペラなどではよく使われるそうです。
いろんな言葉があるんですね。。。
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by basshidejp | 2010-07-03 08:12 | 楽譜

Bille

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もう亡くなられてしまったが、長い間フィラデルフィア響の首席奏者でありカーティス音楽院でも教えていたRoger ScottさんのクラスではBILLEの教本を使っていたそうだ。
METのTim Cobb先生やThomas Martin先生もカーティス音楽院でRoger Scottさんの下で勉強したためBILLEを使う事が多い。 
Martin先生が教本のページナンバーを暗記しいるのには驚かされた事がある。
BILLEは全部で7巻程。
全巻を隅から隅まで練習したわけでは無いらしいが、それでもちょっとビックリした。
例えば「Part II -IV の36ページを練習しておくように」、なんて本を見ずに仰って弾き始める。

Tim先生も然り。
特にPart I -II の48ページ9番を練習する事を薦めている。
これは、ボーイングの練習で物凄い数のバリエーションが載っていて全部弾くのは大変だ。
内容的にもかなり難しい。
Tim先生は「9番だよ9番」、なんて笑いながら仰る。
アメリカで勉強した人達に9番と言えば、先ず英雄の生涯の練習番号9番を思い浮かべる。
あのオケスタに匹敵するぐらい面倒だと言う事だ。

最近、さぼり気味なので少しづつ見直していきたいと思っている。
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by basshidejp | 2009-08-16 23:11 | 楽譜

Vandersall Edition

この2ヶ月、ヨーロッパでのオーディション準備のためまったくバッハの練習をしなかったが、新たなアメリカでのオーデションのために、2日前からバッハの練習を始めた。
今回は組曲の1番からAllemande とMenuet にしようと思っている。
僕が使っているのはVANDERSALL EDITION
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これはスラーやフィンガリングの記載がない裸の譜面。
自分の思ったように書き込めるので便利だ。
以前、チェロの先生にこの曲をレッスンしてもらったことがある。
その時、そのチェロの先生もやはりこの楽譜を使っていると仰っていた。
なんでも、先生は何もマークのない楽譜(スラーもフィンガリングの書き込みのない)をみながらフレーズやフィンガリング、スラーなどを思いつくままに即効演奏をして楽しんでいるようだ。
毎日、違った発見があって尽きる事がないと仰っていた。
レッスンの時にはフレーズやスラーのつけ方についての色々なアイデアを教えていただき大変ためになった。
今の僕にはまだ無理だが、いつかこの曲をそんな風に弾いてみたいものだ。
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by basshidejp | 2009-07-27 05:19 | 楽譜

シューベルトのdim.とdecresc.

シューベルトは dim. と decresc. を使い分けていた様だ。
アルペジオーネソナタや鱒の楽譜を見ると分かるが、dim.のついているフレーズは少しだけゆっくりになる。
これはTC先生に聞いた話でもあるが、「I don’t have a strong opinion for that.」とも仰ってました。
そういうことを気にする演奏家もいるので知っていて損はない程度の問題だとも思う。
しかし、シューベルトがどのように考えていたか知る手助けにもなり大変興味深い。



Youtube でみる事ができるバイオリンのクレーメル、ピアノのキーシン、ベースのポッシュの鱒のリハーサル。
クレーメルが最近のリサーチを踏まえてシューベルトのdim.について話している。
dim.のフレーズはかたくならずに少しゆっくり(slow down)することを提案していて興味深い。
ほんのちょっとだけフレーズが落ち着く感じになるようだ。

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by basshidejp | 2009-07-09 00:27 | 楽譜

Ein Heldenleben

課題曲になっているHeldenlebenの#49のパッセージ。
#49から4小節めの最後から2つ目の音にミスプリントがある。

僕が持っているのはKALMUSとThe Orchestra Musician’s CD-ROM LIBRARY。
どちらもナチュラルがシャープになっている。

スコアーやオケから送られてきた楽譜はナチュラル。

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by basshidejp | 2009-05-20 00:45 | 楽譜

オーディションの楽譜

アメリカでは、オーディションの楽譜は基本的に自分でそろえる事が多いのですが、オケが郵送またはメールに添付してくる場合もあります。
例えば、METなどはオペラからのExcerptsをごっそり送ってきます。

日本やヨーロッパなどではオーディションのだいたい2週間前くらいに送られてくる事が多いようですね。
その場合はスタンダードなオケスタが多いように思われます。
しかし、中にはそうでなくてびっくりさせられる事もありますが。。。

アメリカではオーディションの2ヶ月ぐらい前から課題曲が知らされていることが殆どです。
今回のスペインやポルトガルもそのパターン。

ポルトガルからは楽譜がメールで送られてきました。
スペインの課題曲は自分で揃えて準備にかかるしかありません。

殆どの人がオケスタの楽譜をプリントアウトやコピーをして製本します。
以前自分は、マイアミにあるNew World Symphony のとあるベース奏者のアイデアを拝借して製本していました
それはバインダーを使う方法です。

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by basshidejp | 2009-05-13 02:44 | 楽譜