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Bassistの備忘録

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カテゴリ:レッスン( 9 )

ピチカート

今シーズンはイチローがマイアミ・マーリンズでプレーする姿を是非見に行きたい。


レッスンにて

小学生の生徒の弓を持った状態でのピチカートが不自然であった。
人差し指だけで弾いていたので、中指で弾くことを勧めた。
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これをみた生徒の言葉が秀逸だった。

"Tha's inappropriate."
"それは不適切だ"

生徒は至って真面目な表情であったが、自分は大笑いしてしまった。

そうだよね。
中指は不適切だわな。
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by basshidejp | 2015-03-05 13:34 | レッスン

教えること

シーチキンを缶切りで開けた際、フタが中に入り込んでしまったので取り出そうとしたところ指先を切ってしまいました。缶詰めの切り口も結構鋭くて危険ですね。


最近、近所の高校のオーケストラ部のベースセクションを指導する機会がありました。生徒は二人で6年程の演奏経験があり中々優秀な子供たちでした。一日2時間づつ二日に渡って教えてきました。基本的な奏法について指導して欲しいということだったので、デイリーエクササイズをプリントして持って行きました。まずは弓の持ち方や楽器の構え方から始めて、開放弦を使ったレガートの練習。ボーイングでの弓の返しや体の使い方。左手の押さえ方、シフト、ビブラートなどを中心に講義してから一緒っしょに弾いたり一人づつ弾いてもらったりしながら進めて行きました。とにかく、教える側が弾いて見せることが、生徒が理解するために一番効果があったようです。2時間はかなり長いので、生徒が退屈しないよう、まえもって教材や進行の仕方を考え準備して行く事が大切だとも思いました。最後の30分は簡単な三重奏の譜面を準備して行ったので、一緒に演奏しました。合奏中はとにかく楽しむことを最優先にしつつも、前半で学んだ基本的な奏法を確認しながら演奏してもらいました。やはり生徒たちが最も興味を持って楽しんで演奏していたのは合奏の時でした。

褒めて生徒の能力を伸ばすスタイルがアメリカでは主流のようです。近年、犬のしつけやトレーニングも"positive reinforcement"が主流です。(笑)

"positive reinforcement"を検索してみると"正の強化"なんて出てきました。単純にいえば、良い部分を褒めて伸ばしていく事のようです。しかし、音楽の場合は問題点を修正しなければならないので、それだけでは無理があるかもしれません。叱るのとは別に、問題点は指摘しなければなりませんから、正の強化だけでは成り立たないかもしれません。方法としては、良い部分を褒めてから問題点を指摘して、解決して行く過程でどんどん褒めて行くのが良いようです。問題点を理解した後、解決して行く作業から成功した時の喜びは格別なものがあります。比較的簡単に解決できそうなレベルの問題点を設定して一緒に作業していくと、生徒が興味を失わずに取り組めるようです。
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by basshidejp | 2013-08-09 13:08 | レッスン

マックス・ディモフのマスタークラス

マイアミ大学で行われたクリーブランド響首席、マックス・ディモフのマスタークラスを聴講してきた。

マックスは自分の楽器マリアニを持参。 17世紀中頃のものでスクロールとネックはオリジナルではないとのこと。 恥ずかしそうに告白してましたが弦長は39.5inch(100.33cm)とのこと。
オケもソロもこの楽器で弾くそうです。 凄い楽器でした。

4.5人の学生がスタンダードなコンチェルトやオケスタを演奏。
とてもためになる内容で、殆どの生徒に言っていたことは基本的な反復練習の大切さでした。 マックス自信、毎朝7時に起きて90分の基礎練習を欠かさずこなしているそうで、17歳のころからゲーリーのVOMITを毎日続けているそうです。 内容はこんな感じだそうです。 ジェフ・ブラデティッチのエクササイズも薦めていました。 

特に印象に残ったのは体の使い方でしょうか。 体のどこかに極端な力が入ったり、強張ったりすることを避けることですね。 基礎練習をするときも呼吸をしてリラックスすること。 反復練習といっても一ヵ月又は一週間ごとに調を変えてみるとか色々試すことも薦めていました。 

細かいテクニックの内容についての記述はここでは控えようかと思います。

あと興味深かったのは、トルテスタイルのミュートよりも黒檀のミュートを好んで使うことかな。 マーラーのソロをデモで弾いてくれたのですが、いや~、なんといっていいのか・・・・素晴らしかった。 ある指揮者にはGをハーモニクスで弾かないでくれとか言われたこともあるそうで、そういうときにもちゃんと対応できるようにしておかなければいけないそうで。。。 そうそう、最近、ここではトルテスタイルのミュートに黒檀や他の素材を混ぜたハイブリッドなものがあるそうで、中々いいらしいです。


このビデオの楽器がマリアニで、スクロールとネックはノースカロライナの職人さんがつくったそうです。 

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by basshidejp | 2012-03-25 14:43 | レッスン

NYC

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ティムコブ先生のレッスンを受けに、日帰りでNYに行ってきました。
NYでの滞在時間は12時間。
2時間のレッスンの他はチャイナタウンで朝食&夕食。
あとはブックオフで日本の本を買い込み、日本式のケーキや惣菜が売っているカフェで休憩。
ユニクロや紀伊国屋もあって楽しかった。

レッスンはメットの地下室で、楽器はティムさんのイタリアンを借りました。
素晴らしい楽器だった。
メットのメンバーの楽器はどれも名器ばかり。
コンサートも聴きたかったなあ。

そうそう、肝心のレッスンは色々なオケスタをみてもらいました。
とにかくスタンダードなスタイルを理解すること。
いくつかのよいレコーディングを聴いてテンポを設定するのも大切。
それから、ビブラートとフレンチボウはかなり安定してきたようだ。
非常に疲れたが行ってよかった。
細かいことは書き留めたりして忘れないようにしなければ。
やはり目の前で弾いてもらえるのは何よりですね。
非常にインスパイアーされました。
ああ~、とにかく練習したい。


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朝飯に海老ワンタン麺。
確か前回NYでレッスンを受けたときも同じものを食べた気がする。。。

#一番上の写真はメトロポリタン歌劇場。
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by basshidejp | 2010-11-07 12:55 | レッスン

写メの使い方

フレンチボウを習いはじめて間もない頃(1月くらい経った頃だろうか?)。



先生: 「そうそう!そのフォーム!」
     「そのまま弾きつづけて!!」


私: 「……………」 (無言で弾きつづける)



先生: (なにやら携帯を取り出して私の弾いてる写真を撮り始める)
     「メールアドレスは?」


私:  (楽器を弾きながら。。。)
    「。。。。。。@。。。。.com」     




そうして送られてきた写メがこれ。
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こんな使い方もあるのかと関心した。
その日から、自分のPCの待ち受け画像に使っている。
電源を入れる度に正しいフォームが確認できるのでよい。

20年前には、考えられないレッスン方法だなあ。

      
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by basshidejp | 2010-06-09 22:34 | レッスン

学校

どうしてもレッスンが受けたいのでフロリダのBoca RatonにあるLynn Universityのディプロマコースに在籍しています。
未だに学生!(笑)
オケや室内楽の授業はあまり出たくないんですが、レッスンのために我慢我慢。

アメリカの学校は9月から新学期が始まります。
という事で色々な手続きがあるので学校に行ってきました。

室内楽はベース五重奏に登録されていました。
ベース以外の弦楽器やピアノの生徒にとって弦楽四重奏やピアノトリオは非常に大切なレパートリー。
それから、木管や金管にはそれぞれ沢山室内楽曲があります。

ということで、ベースは非常に邪魔な存在のようで、「ベースはベースで勝手にやってくれ」みたいな感じになってます。
ベース弾きにとってはベートーベンの七重奏、シューベルトの八重奏や鱒、ドボルジャークの五重奏、プロコフィエフの五重奏が数少ない大切なレパートリーなんですが、、、
学校としてはグループ分けをするのが面倒なんでしょう。

個人的にはベースアンサンブルは好きなんです。
でも、五重奏って意外と少ないですよね。

そうそう、この学校のベースの生徒は全部で5人。
その中の二人はボッテシー二のデュエットをやりたいらしいので残りの僕らは三重奏をやることになりそうなんです。
で、どなたかお勧めの五重奏や三重奏があったら教えていただけると幸いです。
どうかよろしくお願い致します。
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by basshidejp | 2009-09-03 09:35 | レッスン

NY

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TC先生のレッスンを受けにニューヨークに行ってきた。
アメリカに住んで10何年になるがNYに行ったのは初めて。
レッスンはジュリアード音楽院の向かいにあるMETのリハーサル室で受けた。
地下室にはMETのベースセクション専用のロッカー室がある。
その日はTC先生の楽器がそこになかったため、他のメンバーの楽器を借りてレッスンを受けた。
楽器は1700年代のグランチーノ!!!!!
弾きやすさ音ともに素晴らしいい楽器だった。
超一級のメジャーリーグ級。

オーディションの課題曲を2時間半にもわたってレッスンしていただいた。
借り物の楽器だったので音程よりもそれぞれのオケスタのスタイルが中心だった。
ヒナステラのソロはあまりpを意識しすぎずふくよかな音でソリスティックに。
ベートーベンの7番と9番の6/8拍子のリズムには注意が必要。
などなど。
課題は多い。。。




ところで、自分のMartin Bass からのノイズが酷くなったのでNYへ行く前に、地元フロリダの楽器屋に預けてきた。
どうもフラットバックにあるクロスバーからノイズが出ているようだ。
クロスバーの両端が反ってしまい、裏板との間に隙間ができていたので、膠?で隙間を埋めてもらっている。
火曜日には出来上がるようなので応急処置ではあるが、少しでもノイズが減っている事を祈るのみ。
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by basshidejp | 2009-06-22 09:24 | レッスン

What is Belcanto?

ベルカントとはなんぞや?
ボッテシー二のコンチェルトを弾いた後、TM先生に聞かれた。

答えられなかった。。。
なんとなくイタリアの歌唱法。。。である事は分かっていたけど。。。

学校の図書館にアクセスしてOxford Music Onlineで調べてみた。
英語に訳すと‘beautiful singing’、’beautiful song’。
’美しいい歌’、美しい歌唱’。

18世紀後半から19世紀初めのイタリアオペラのアリアなどに見られる。
特にBellini。
リリカルなスタイルで演説的というよりは音色で語りかける。
美しい音とレガートなフレーズ。

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by basshidejp | 2009-05-24 12:52 | レッスン

ノート

この一年、特にレッスンの後はノートを取るようにしている。
とにかく練習やリハーサルでも思いついたことは書きとめて置く。
面倒になってやらない事もあったが。。。

特にレッスンの後。
さあノートに書こうという段階になると、いかに自分が覚えていないか、または理解していないかを思い知る事がたびたび。
1回のレッスンの情報量は多い。
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by basshidejp | 2009-05-21 00:35 | レッスン