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Bassistの備忘録

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カテゴリ:オケスタ( 7 )

ショスタコービッチ No.15



北米やカナダのオーディションでこのオケスタが課題曲になることは殆ど無いですが、北欧のオケの副首席オーディションで見かけたことがあります。 ベースソロは2楽章の最後のほう20分38秒です。
ベースソロ - Rustem Gabdullin
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by basshidejp | 2012-08-25 11:13 | オケスタ

Variaciones concertantes

アルベルト・ボチーニが弾くアルベルト・ヒナステラのバリエイションズ・コンチェルタンテズ。 舌噛みそ・・  
首席や副首席オーディションの課題に良く出されます。


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by basshidejp | 2012-07-03 14:12 | オケスタ

Telling Excerpts

僕がこちらで受けるレッスンは、半ば英語のレッスンも入っています。(汗)
きっと教える方はもっとレッスン代を請求したい気分でしょうね。。。
分からない言い回しや単語に出くわすことはしょっちゅう。
で、分からないときはその場で質問してメモしておきます。
聞き取れないときはスペルを教えてもらうとわかりやすく覚えるのに役立ちますね。

telling excerpts というのもはじめて聞く表現でした。

tell = 伝える、告げる、
telling = (秘密・正体などを)明らかにする, 表す ← goo辞書より
excerpts = 抜粋。 アメリカではオーケストラスタディー(orchestra study)とは言わずオーケストラエクサープツ(orchestra excerpts)ということが多い。特にベース奏者の間では、省略してエクサープツ(excerpts)だけで十分通じる。

以前、オペラのオーディション用のオケスタのなかの一曲をレッスンしてもらった時でした。
見た目はそんなに難しいものではなかったので、
「どうしてこの曲がリストに載っているのかよく分からない」と何気なく言ってから弾きだしました。
そしたら、出てくる出てくる。。。。いろいろな要求や注意が。。。。。
それは、一つ一つの音の処理。特にボーイングによる音のニュアンスが主だったものでした。
いかに自分が未熟であるか思い知らされたときでしたね。

そのとき、先生が使ったのが Telling Excerpts という表現でした。

このように単純な譜面ではあるが、その人のスタイルや音楽性を如実に物語るオケスタのことをTelling Excerpts と呼んでいるようです。


    
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by basshidejp | 2011-03-03 17:03 | オケスタ

Beethoven 7 mvt.1

何を弾くのも大変だけど。。。。
このオケスタもしんどい。。。。
メトロノームに合わせてひたすら練習するしかないのな。
体に染み込むまで根気強く続けないといけないなあ。

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この2つのストロークの違いを認識するのも大切。

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レターHのこのストロークも若干違う。

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このようにリズムを変えて練習すると効果があるようだ。
8分音符を刻んだメトロノームに合わせつつも、グルーブのようなものが出てくるとなおよい。

毎日のウォームアップに取り入れるのもいいかもしれない。
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by basshidejp | 2010-04-03 00:19 | オケスタ

shoe shine

最近、シューベルトのシンフォニー9番(グレート)に取り組んでいる。
4楽章、Dの15小節前からのこのフレーズはhook(付点8分音符と16分音符がダウン-ダウン、又はアップ-アップ)で弾くか、shoe shine(付点8分音符と16分音符がアップ-ダウン)のどちらかになると思う。
このアップ-ダウンの動きは、靴を磨く手の動きに似ているからshoe shine(靴磨き)と呼ばれている.
ちょっと面白い表現だと思う。
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個人的にはshoe shine が気に入っている。
弓の中ほどからはじめて、クレッシェンドするにしたがって弓の元の方へもってくる。
スタートはONだが少しOFFで弾くのが良いようだ。

しかし、Bの4小節前はhookの方が<>のシェイプが作りやすいように感じる。
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by basshidejp | 2009-11-04 23:21 | オケスタ

Ode To Joy

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むかーーし、日本のオケで第9を弾いたときヨーロッパから来ていたある指揮者に開放弦のDを使わないで弾くか、あまり開放弦の音が目立たないように滑らかに弾いて欲しいと注文された事があった。
このオケスタには悩まされる。。。

最も一般的で昔から使われているフィンガリングは例Aだと思う。
このフィンガリングの難しいところは開放弦Dと他の押さえた音の差をいかに少なくするかにある。
開放弦での弓の使い方には注意が必要で基本的に弓を節約する感じになると思う。
後は、この開放弦にはビブラートがかけにくいので他の押さえた音のビブラートはなるたけ開放弦との差がないように気をつけなければならない。
まったくかけなくても問題はないと思う。
かけてもごくわずかで十分。
少なくとも開放弦Dに隣接する音はかけなくても良いと思う。
それから音程には非常に気をつけなければならない。ほんとーに難しい。。。


Dを押さえると例Cのようなフィンガリングになるのが一般的?なのでしょうか??
確か、ボストン響のバーカーさんはこのフィンガリングで弾くと聞いたことがある。
これはこれで非常にむづい。
Dの音程が不安定で移弦も忙しくスムーズに弾くのが大変。


さて、最近では例Bのように弾く人が増えてきているようである。
このフィンガリングは音程がとりやすい。(何故なのかはわからないが。。。)
4小節目から5小節目にかけて1-1でシフトを含む移弦をしなければならないが、指をフラットにすることにより何とか克服できるし、細かく見れば4小節単位のフレーズの区切りでもあるので問題はないと思う。
ピボットを有効に使えるので移弦さえ上手くいけば中々安定したフィンガリングだと思う。
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by basshidejp | 2009-09-17 09:45 | オケスタ

Beethoven 9 Recitative

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今シーズンに入っての初レッスンを受けてきた。
今シーズンはとにかくオケスタ。
もうオケスタをガッツリ勉強したい。
スタンダードはもちろんオペラにも手を伸ばせたらよいなあ。

レシタティーブの出だしは少しダウンで弾いてみようかと思う。
オケで弾く場合はアップが良いがオーディションではダウンの方がセーフかと。。。

それから、このレシタティーブには沢山のAppoggiaturaがでてくる。
だいたいAppoggiaturaは強調されて、それに続く音はAppoggiaturaよりでしゃばらないように注意しなければならない。
続く音は減衰することが多いが同じボリュームで弾ききる事もあるようだ。
どちらにしてもAppoggiaturaより大きくなる事は無い。

16小節目と47小節目のOで囲んだ音はAppoggiaturaで続く音は前の音より大きくならないように気をつけなければならない。 


あとは38小節目のfとffの違いに気をつける。
D線のF#は良く鳴る楽器が多いので注意が必要。
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by basshidejp | 2009-09-15 01:05 | オケスタ