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Bassistの備忘録

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オーディションの楽譜

アメリカでは、オーディションの楽譜は基本的に自分でそろえる事が多いのですが、オケが郵送またはメールに添付してくる場合もあります。
例えば、METなどはオペラからのExcerptsをごっそり送ってきます。

日本やヨーロッパなどではオーディションのだいたい2週間前くらいに送られてくる事が多いようですね。
その場合はスタンダードなオケスタが多いように思われます。
しかし、中にはそうでなくてびっくりさせられる事もありますが。。。

アメリカではオーディションの2ヶ月ぐらい前から課題曲が知らされていることが殆どです。
今回のスペインやポルトガルもそのパターン。

ポルトガルからは楽譜がメールで送られてきました。
スペインの課題曲は自分で揃えて準備にかかるしかありません。

殆どの人がオケスタの楽譜をプリントアウトやコピーをして製本します。
以前自分は、マイアミにあるNew World Symphony のとあるベース奏者のアイデアを拝借して製本していました
それはバインダーを使う方法です。

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# by basshidejp | 2009-05-13 02:44 | 楽譜

課題曲について

ポルトガルのリストは結構な量です。
オーケストラスタディーのリストはアメリカで良く出るものに似ています。
それプラス、Dittersdorf 1楽章(Gurber cadenza 付き) とBottesini、Koussevitzky、Vanhall の中から一つ選び全楽章。


そして、スペインは比較的量が少ない方でしょう。
ちょっと変わったリストです。
何でそんなの弾かせるの?っていうのもいくつかあります。
例えばHaydn のFarewell Symphony のbass soloとか。。。


先週、メトロポリタン歌劇場首席のTC先生のレッスンを受けた際に、「なんでFarewell があるのかなあ?」って聞いてみました。
TC 先生曰く、「多分、最後にこのsolo を弾いた人の出来が悪かったんで音楽監督からのリクエストじゃないか?」なんて言ってました。
そういうことってあるみたいですね。

下に2つのオケのリストを載せておきます。

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# by basshidejp | 2009-05-12 02:02 | オーディション

オーディション

アメリカ国内やカナダのオーディション情報はアメリカのユニオン(American Federation of Musicians)が発行する新聞やwebページで調べる事ができます。
しかし、web上のオーディション情報を観覧するにはユニオンのメンバーIDを入力しないと開けません。
また、ヨーロッパの情報を知るには musicalchairs.info が便利です。
このサイトでは世界中のオーディション情報が掲示されています。


アメリカで出す履歴書には年齢や性別、国籍を書く必要はありません。
写真も必要ない。

しかし、ヨーロッパでは少し違うようです。
生年月日や国籍、性別を書かなければなりません
パスポートのコピーを提出したりもします。


実は、7月にスペインとポルトガルにあるオーケストラのオーディションがあります。
昨日、スペインのオケへは履歴書やパスポートのコピーを郵送。
ポルトガルのオケはメールでもよいという事なので1週間前に送信しました。


結果、ポルトガルのオーディションは受けられる事になりました。
スペインは5月末の締め切り後にオケのwebページで受験できる人の発表があるらしいので、それまで待たなければなりません。


今から約2ヵ月後にオーディションがあります。
これからは、そのための準備や日々の練習に対する反省やメモなどを書いていきたいと思います。
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# by basshidejp | 2009-05-11 03:20 | オーディション

はじめまして。

このブログでは、少しずつベースの事を中心に書いていきたいと思います。
殆ど個人的な備忘録代わりですがよろしくお願いします。

自分がオーケストラなどで弾いているため、主にクラシック音楽が中心になるでしょう。
ヨーロッパではコントラバス。
アメリカではダブルベースとかストリングベース、またはアップライトベースなんて呼ばれている楽器についてです。
ここでは簡単にベースと呼ぶ事にしました。


下の写真は自分が弾いている楽器の一つです。
b0180055_547460.jpg

Thomas Martin, 2002年にイギリスで製作された楽器です。

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# by basshidejp | 2009-05-10 05:38 | 楽器