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Bassistの備忘録

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右手親指(フレンチボウ)

フレンチボウでの右手の親指は、基本的にフロッシュの端に触れている。
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しかし、ダークで強い音を求めるときにはフロッシュの中に親指をもってくるとよい場合もある。
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マルテレ的なオフ系にも有効なようだ。

フロッシュの端 : ソロ
            バッハやモーツアルトのオケスタ
            オテロのソリ

フロッシュの中 : シュトラウスの英雄の9やバトルシーン
            ベートーベンの運命の3楽章のトリオ
            シューベルトのグレートの3楽章のオフ系
            
マーラーの2番の最初のパージはまだ試してないので研究が必要。
ベートーベンの9番のレシタティーブはどっち??
ブラームスの2番の4楽章の出だしは端と中を使い分ける??


親指を中に入れるのは弓のスクリューよりに重心を移すのに役立つ。
ジャーマンボウの場合はもっとスクリューよりに重心があるのでフレンチよりもオフ系や重いレガートに有利だと思う。
フレンチでは重心を移す事によってレガートやオフ系、強弱や重さのコントロールがしやすくなるようだ。
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by basshidejp | 2010-02-06 07:07 | 奏法
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