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Bassistの備忘録

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耳栓

老眼は自覚しやすいが、聴力の衰えは自覚し難い。
テレビやオーディオの音量が上がっていたら注意が必要かもしれない。


音楽家にとって耳は切実な問題だ。
オケの最大音量はかなりのものなので注意が必要。特に狭いピットの中は危険。ブラスセクションやパーカッションの側も危ない。以前、ティンパニーの真横で弾いた時、耳鳴りと頭痛に悩まされた経験がある。下手をすると耳鳴りや頭痛だけでなく吐き気を催すこともある。


耳への危険回避の手段として、サウンドシールドを置くことはよくある。
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他には耳栓だろう。ユニオンの推奨もあり、オケのリハや本番時には必ず用意されている。
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ちょっと値段は高めだが音楽家用の耳栓は優れている。安い耳栓は完全に音をブロックしてしまうので他の音が聞き辛いが、音楽家用の耳栓はブロックしたい音量の調節が可能で危険なレベルの音域のみをブロックすることが出来る。
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今月のユニオンの会報には、休憩時に耳を休ませる事も大事だと記されていた。




先日、アマチュアオーケストラで耳栓を付けて弾いていたら、隣で吹いていた年配のチューバの方が気分を害してしまったようで嫌味を言われた。。
まだまだ、耳への危険性の認識と配慮が浸透していない様だ。
自分の身は自分で守ないと、取り返しのつかない事になってしまう。
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by basshidejp | 2015-03-17 15:23 | オケ
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