
以前コメント欄で教えていただいたので、Kevlarの(径4㎜)を探してみたのですが見つからず。。。
代わりに、Vectran (径4㎜)が手に入ったので装着してみた。
径4㎜のロープ は手持ちのテールピースの穴を通らなかったので電動ドリルで拡張しなければならなかった。
そして、ロープを結んで長さを決めていく作業は大変。。。
この楽器は、アフターレングスをできるだけ長くすると良い結果が出ているのでそのようしたかったが、弦を張っていく過程で結び目が段々締まっていくからか?予定より1cm程テールピースコードが長くなってしまった。

そして、音程が落ち着くまで一晩かかりました。
音は中々良い感じです。
印象としては、音が丸い感じになるのかな。
テールピースもより自由になった感じがします。
今まではスティールのAir Craft Cableを使用していました。
スティールの方が断然装着し易いですね。
長さの調節が容易です。
装着して直ぐにチューニングしても音程が安定するのもストレスが少なくてよいです。
ただこの手持ちの黒檀のテールピースとスティールの組み合わせだと、ロープが通る穴の中でノイズが発生することがありました。(なぜかDの開放弦に反応・・・)
Vectranに替えたらノイズが消えたのは良かった点です。